< 旅の想い出 >

 北海道編 
<1日目−2>
H 交通社のカウンターで指示を受けたあと、ドキドキしながら荷物検査場を通る。
しかし、まったく要領がわからん! (>_<)

でも、前の人たちを観察したり、周りに貼ってある説明の紙を読んだりして、何とか通過。
娘が持っていた、水が入ったペットボトルも、検査の機械にのせられチェックを受け、OKをもらった。
( 薬を飲むための水を持参していました。 )
  



2人とも初めての飛行機。
だいぶ時間に余裕を持って、家を出て来た(つもり)ので、出発までちょっと時間があった。
しかし! 心配なのでどこへも行かず、じっとゲートの前で座って待っていた。 (;^^A

さて、15分前。 いよいよ機内へ…。
娘は、 「逃げたい!」 と ビビっていました。 ヾ(≧∇≦)〃
実は、私もちょっと恐かった…。

乗ってからも緊張しっぱなし。
アテンダントのお姉さんの話を聞き逃すまい! と、ここでも必死。




そのうち、ゆっくりゆっくりと飛行機が動き出し…
スピードがぐんぐん上がって、ゴォーーーーッ!という轟音とともに、
機体が斜め上に傾いて、フワッと上がった。



何だか知らないけど、乗客の中から 『 お〜っ! 』 と歓声が…。
いつも、歓声があがるものなのですか? (;^^A

離陸の瞬間、私は4チャンネルでクラシックを聴いていた。
ちょうど交響曲みたいな曲で、離陸の瞬間にピッタリの、荘厳なイメージの曲。
映画でも観ているかのように感動してしまいました〜! ヾ(≧∇≦)〃



    


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